200w REVIEW '20 『白い暴動』

差別は無知なる恐怖の成せる業だ。 70年代後半の英国、“Temporary Holding”は 生きづらさを体感する“市民”に、団結と闘争を“啓蒙”した。 人種を超えて英国全土から集結した若者たちの トラファルガー広場からヴィクトリアパークへのデモ行進は、 “カーニヴァル”に相応しい、その先に待つパンクの熱気の坩堝。 “反乱…
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200w REVIEW '20 『恐竜が教えてくれたこと』

ヒューホとテスの母が顔を見合わせ、一同唖然の沈黙を受け、 街を疾走するサムの痩身には少年の切実なリリシズムがみなぎる。 「独りでいる訓練をしなければ」。 末っ子のサムは、それまで漠然とした死の恐怖を、 干潟に足を取られたとき、リアルに実感する。「 僕が最初に死ぬなんて」。 その体験が、テスとヒューホのすれ違いに平静ではいられ…
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